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夏宵の唄
(Abendlied im Sommer)
皇紀2665年2月6日更新

作詞・作曲:アントン・フォン・ツッカルマグリオ(Anton Wilhelm Florentin von Zuccalmaglio) 1838年

 

1.
この時間帯に僕らの
広く大きな国より美しいところはない。
この国で僕らは出会った、
菩提樹のもとで
夕暮れ時に。
1.
Kein sch
öner Land in dieser Zeit
Als wie das uns're weit und breit
|: Wo wir uns finden
   Wohl unter Linden
   Zur Abendszeit :|
2.
そこで本当に何時間も
僕達は楽しく輪になって座り、
そして唄を歌った。
樫の樹のもとに
唄声は響き渡る。
2.
Da haben wir so manche Stund'
Gesessen da in froher Rund
|: Und taten singen
   Die Lieder klingen
   Im Eichengrund :|
3.
僕達がまた幾度も
この谷間で出会えるように
神さまがきっと
取り計らってくれる。
神さまは寛大だから。
3.
Da
ß wir uns hier in diesem Tal
Noch treffen so viel hundertmal
|: Gott mag es schenken
   Gott mag es lenken
   Er hat die Gnad :|
4.
この夜も兄弟たちの事を
神さまは高い空から見ておられる。
親切な心で
僕らを守る為に。
神さまは思慮深いから。
4.
Nun Br
üder eine gute Nacht
Der Herr im hohen Himmel wacht
|: In seiner G
üte
   Uns zu behüten
   Ist Er bedacht :|

 

<備考>

[1.曲について]
 1838年につくられた民謡です。夏の夕暮れ時における若者達の出会いを歌っている明るい曲。

 どうしてこの曲を訳したのかといえば、映画『ヒトラー 〜最期の12日間』のなかでゲッベルスの子供たちが「ヒトラーおじさん」に送った歌がこの曲だったからです。曲名が出てこなかったので聴き取るのに苦労しました。(極めて無駄な努力)

 しかし訳してみると全然国家主義的な歌じゃないですね。字幕では民謡的な部分が全部カットされてましたので、ナチな曲かと思ってたんですが。

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[2.訳について]

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[3.音源情報]
 輸入CD「Einigkeit und Recht und Freiheit」に収録されています。

 

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