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ブルーベル
Blue Bell
1904

作詞:エドワード・マッデン(Edward Madden)
作曲:セオドア・モース(Theodore F. Morse)

 

音源:外部リンク

1.
ブルーベルよ、夜が明けた。
恋し君よ、嘆かないでくれ。
ブルーベルよ、この心は裂けそうだ、
俺はさよならを告げに来たのだから。
ほら 召集喇叭は鳴り渡り、
勇士たちを呼んでいる。
恋し君よ、君の涙は零れても
俺たちは離れなければならない。
(繰り返し)
1.
Blue Bell, the dawn is waking
Sweetheart you must not sigh
Blue Bell, my heart is breaking
I come to say goodbye
Hear all the bugles calling
Calling to each brave heart
Sweetheart your tears are falling
Blue Bell, we too must part
Refrain
(繰り返し)
さらば、俺のブルーベル!
君の前途に幸あれ!
その碧の双眸に
この恋しい心を伝えたい。
野営の炎きらめき、
砲弾飛び交う中でも、
俺は変らずただ夢にみよう、
俺だけのブルーベルを。
Refrain:
Goodbye, my Blue Bell
Farewell to thee
One last fond look
Into your eyes of blue
Near campfires gleaming
Near shot and shell
I will be dreaming
Of my own Blue Bell
2.
ブルーベルよ、彼らは帰還し、
各々が恋人に逢いに行く。
ブルーベルよ、君の心は焦がれても
誰もここにはやってこない。
生還者は哀しくも告げる、
あの者らが戦い、そして斃れた様を。
想うは名誉でも栄誉でもなく、
ただそのブルーベルのみであったと。
(繰り返し)
2.
Blue Bell, they are returning
Each greets his sweethearts true
Blue Bell, your heart is yearning
N'er a one greets you
Sadly they tell the story
Tell how they fought and fell
No thought of fame or glory
Only of his Blue Bell
Refrain

 

<備考>

[1.曲について]
 戦争による離別を唄ったアメリカの歌謡です。作詞は1904年。その後に起きた第一次大戦で唄われたかどうかは不明。

 ただこの曲は、ナチスによって替え歌にされたものの方が有名でしょう。特に秀曲の「ドイツ万歳」で旋律を覚えている方も多いはず。そのほか、「鉄兜の鉤十字」という曲でも使用されています。このように替え歌されたきっかけは、エーアハルト旅団によって替え歌されたのがきっかけです。

 作曲者は1924年の死亡なので、権利問題があるような気もするのですが・・・

<関連ページ>
エーアハルト行進曲 フライコーアによる替え歌。
鉄兜の鉤十字 ナチスによる替え歌(1)。
ドイツ万歳 ナチスによる替え歌(2)。

<関連文献>
映像の世紀 第2集 大量殺戮の完成

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[2.訳について]
 「Blue Bell」は花の名前ですが、ここでは恋人の名前でしょう。

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[3.音源情報]
 外部リンクに歌唱つき音源。私は病気なので「繰り返し部分」で「Hakenkreuzfahnen, Schwarz, weiß und rot」と思わず聞えたりしますが。

A.U.C.2760122日更新

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