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神よ、皇帝陛下を護らせ給へ
ロシア帝国国歌
Боже, Царя храни!
1833

作詞:ヴァシリィー・ジューコフスキー(Василий Андреевич Жуковский)
作曲:アレクセイ・ルヴォフ(Алексей Фёдорович Львов)

 

音源

mp3

神よ、皇帝陛下を護らせ給へ!
おお雄勁にして儼乎たる君よ、
聖代のもと 我らに光栄あれ。

|: Боже, Царя храни!
Сильный, державный,
Царствуй на славу, На славу нам! :|
寇なすを慄かしめ給へ、
正教の守護者なる大君よ。
神よ、皇帝陛下を護らせ給へ。
|: Царствуй на страх врагам,
Царь православный.
Боже, Царя, Царя храни! :|

 

<備考>

[1.曲について]
 1833年に制定されたロシア帝国の国歌。ロシア革命による帝政崩壊まで使用され続けました。作曲者は当時の皇太子。歌詞は上記よりも長いですが、今回は音源にあるぶんだけ。

 なお、チャイコフスキーの「1812年」の中で演奏されている「ロシア国歌」とはこの曲のことです。

関連ページ:
海原 明治時代、日本でつくられた替歌

参考関連文献:
よみがえるロマノフ家 強いツァーリ悲劇のツァーリとロシアの300年

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[2.訳について]
 
 「正教」とはギリシア正教のこと。

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[3.音源情報]
 mp3。帝政期の音源。その他の音源はここなどに。「1812年」なら「チャイコフスキー:1812年」でも。この曲にはフランス国歌も間に演奏されています。上記CDはスラブ行進曲つき。

A.U.C.2759年10月20日更新

 

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