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えんどう豆のベーコン添え
Erbsen mit Speck
A.U.C.2759年11月1日更新

作詞:ハインリヒ・アナッカー(Heinrich Anacker)
作曲:エーリヒ・ヴィンターマイヤー(Erich Wintermeier)

 

音源

mp3
1.
今日も埃塗れになって働いて
骨がいうこと効かなくなった
そしてまたもやどやされた
だったらご馳走で自分をもてなそう
教練とか糞みたいな戯言の後には
野戦炊事車で作られた
エンドウ豆のベーコン添えがあるんだ
1.
Heute hat der Staub uns weggeschlaucht,
Da
ß alle Knochen pieken,
Und hat uns auch mal angefaucht,
Drum lassen wir uns bewirten.
|: Nach Drill und Dreck
   Gibt's Erbsen mit Speck
   Aus der Gulaschkanone. :|
2.
牡蠣やキャビアなんか
甘やかされた糞お嬢さんだけのもの
そんな豚の餌になんか目もやれない
もっとましな食事がしたいね
栄養ある食事を摂るなら
野戦炊事車で作られた
エンドウ豆のベーコン添えがいい
2.
Die Austern und der Kaviar,
Sind f
ür verwöhnte Knaben.
Wir pfeifen auf das Zeug f
ürwahr,
Wir woll'n was Besseres haben.
|: Ein derb' Gericht
   Gibt's Erbsen mit Speck
   Aus der Gulaschkanone. :|
3.
例えば我々がもし外国相手に
民族と自由のために闘争するとしたら
防空壕の食卓で
好物料理が作られる
何にも劣らない美味しい食事は
ただ一つ野戦炊事車で作られた
エンドウ豆のベーコン添え
3.
Wenn einmal wir im fremden Land,
F
ür Volk und Freiheit streiten,
Dann soll man uns im Unterstand
Das Leibgericht bereiten.
|: Kein teu'ren Schleck
   Nur Erbsen mit Speck
   Aus der Gulaschkanone. :|
4.
天国に兵士達が着いたら
沢山のご馳走が出される
ペテロは我々の好みを知って、
特別料理を供すだろう
天使の定食もまた
野戦炊事車で作られた
エンドウ豆のベーコン添え
4.
Uud landen wir nach manchem Schmaus
Im Himmel der Soldaten,
Der Petrus kennt sich bei uns aus,
Wird was Besonders braten.
|: Doch Engels G'deck
   Ist Erbsen mit Speck
   Aus der Gulaschkanone. :|

 

<備考>

[1.曲について]
 ドイツ軍内で供給される食事、「えんどう豆のベーコン添え」を主題にした兵隊歌です。歌詞みるかぎり、平時でも戦時でも変わらず支給されるみたい。なお「えんどう豆のベーコン添え」は軍隊だけに限らず、一般の家庭でも給される食事らしいです。

参考関連文献:
世界のミリメシを実食する―兵士の給食・レーション
戦闘糧食の三ツ星をさがせ!―ミリタリー・グルメ

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[2.訳について]
 上掲の訳文は一ノ瀬愛子姫からご投稿いただいたものです。(多少、管理人が手を加えています) 姫殿下のご投稿感謝いたします。

 ペテロとはキリストの弟子で、カソリックでは初代ローマ教皇とされている人物のこと。「Pertus」はそのラテン語名。パチカンにある「サン・ピエトロ寺院」の「サン・ピエトロ」とはイタリア語で「聖ペテロ」という意味です。ここで名前が挙がっているのは、彼が天国の鍵をキリストから授かったという『聖書』の記述によるものでしょう。

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[3.音源情報]
 mp3。全4番。

 

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