正題:さらばイレーネ!(Leb' wohl Irene!) |
作詞・作曲:R・H・ボルク(R.H. Bork) |
音源 |
mp3 |
| 1. 俺達はあちこちに赴き、 縦横に動き回る。 全国で名を知られ、 趣味のよい娘たちは皆話題にする、 俺達は高射砲隊。 (繰り返し) |
1. Wir fahren hin und her Wir fahren kreuz und quer Im ganzen Land sind wir bekannt Bei jedem Mädel mit Geschmack Als Fahrer von der Flak Refrain: |
| (繰り返し) さらばイレーネ、愛していてくれゾフィー、 気を強く持てマルレーネ、忘れないでマリー、 君はとても愛らしく美しく陽気。 また俺が遠征しなければいけないとしても さらばイレーネ、愛していてくれゾフィー、 気を強く持てマルレーネ、忘れないでマリー、 俺は遠くでいつも君を想うだろう、 どこの新任地でも新たに君を愛すのだ! |
Refrain: Leb' wohl Irene, behalt' mich lieb Sophie Sei brav Marlene, bleib' Du mir treu Marie Du bist so lieb, so schön, so heiter Doch ich muß leider wieder weiter Leb' wohl Irene, behalt' mich lieb Sophie Sei brav Marlene, bleib' Du mir treu Marie Ich werd' Dich lieben immer fort Ich lieb' Dich neu an jedem neuen Ort! |
| 2. 俺達はあちこちに赴き、 縦横に動き回る。 砲兵中隊が何かの事情で 困難な任務に就いたならば、 それを牽引するのは俺達だ。 (繰り返し) |
2. Wir fahren hin und her Wir fahren kreuz und quer Sitzt irgendwie 'ne Batterie An einem Fleck im dicken Dreck Da holen wir sie weg Refrain: |
| 3. 俺達はあちこちに赴き、 縦横に動き回る。 そして戦争終結がわかるのは、 俺たち高射砲が荷物をまとめて 遂に故郷へ還る日だ。 (繰り返し) |
3. Wir fahren hin und her, Wir fahren kreuz und quer. Und stellt sich raus, der Krieg ist aus, Fahr'n wir nach Haus am letzten Tag, die Flak mit Sack und Pack. Refrain: |
<備考> |
[1.曲について] ただやはり他の主兵に比べればマイナーなのでしょうか、「娘」(Mädel)にわざわざ「趣味のいい、審美眼のある」(mit Geschmack)という文句が付属しています。要するに、すべての娘にではなく、高射砲兵の良さがわかるマニアックな娘に好かれるといいたいのではないかと邪推したくなります。高射砲兵スキーは「違いのわかる女」だと。 具体的な敵や戦地を名指していませんので、いつの時代のものかは分かりません。しかし、高射砲があちこちに出動しなければいけない、特に国内でいろんな場所に出動させられるのは余り良いことではないような気がします。 この軍歌の作詞・作曲者情報、並びに2番一部と3番全ての歌詞情報は、マルダーII様より提供していただきました。ありがとうございます。 <関連ページ> <参考関連文献> - [2.訳について] Sitzt
irgendwo 'ne Batterie この箇所はいまいち謎。従属節の主語が「砲兵中隊」として、「砲兵中隊が大いなる困難のある部分のどこかに存在すれば、そこで我々は砲兵中隊を持ち運ぶ」。 「Dreck」は「困難」ととって、「im dicken Dreck」を「とても困難な任務や戦地や配置で」と理解し、「An einem Fleck」は「その任務なり戦地なり配置の一部分」と解して、砲兵中隊がそのようなところに居合せたならば、という意味で従属節をとります。 で主節に入って、「そこでは俺達高射砲兵が砲兵中隊を引っ張っていくんだ」ととることにします。 - [3.音源情報] Bestell-Nr. A10343 Leb' wohl,
Irene! Umseitig: - 整理番号:A10343 さらば、イレーネ! 裏面:「さらば、可愛いモニカよ」 A.U.C.2760年9月10日更新 |