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いざ闘争へ
Herbei zum Kampf
ベルリンの若き労働者の歌(Berliner Jungarbeiterlied)
[年代不詳]

作詞:不詳
作曲:ユーリー・ハイト(Юлий Абрамович Хайт)

[訳文・解説] [原典・楽譜]

 

音源

mp3
1.
いざ闘争へ、機械に束縛された者らよ、
隷属の世界に共同戦線を張れ。
聞かずや諸君、良心の声を、
その耳に届くこの嵐の叫びを。
(繰り返し)
1.
Herbei zum Kampf, ihr Knechte der Maschinen
nun Front gemacht der Sklavenkolonie.
H
ört ihr denn nicht die Stimme des Gewissens,
den Sturm, der euch es in die Ohren schrie?
Refrain:
(繰り返し)
そうだ、朝日の高く昇るが如く
我等と共に新しき時代は開ける。
みなが怯むとも、拳を握り締め、
我等は最後の闘いへ備えるのだ!
そして更に高く、高く、高くへと
憎悪と禁圧を乗り越え邁進す。
突撃隊員はみな勇敢に叫ぶ、
「ハイル・ヒトラー!
我等はユダヤの覇権を覆す!」
Refrain:
Ja, aufw
ärts der Sonne entgegen,
mit uns zeiht die neue Zeit.
Wenn alle verzagen, die F
äuste geballt,
wir sind ja zum Letzten bereit!
Und h
öher und höher und höher
wir steigen trotz Ha
ß und Verbot.
Und jeder SA Mann ruft mutig: Heil Hitler!
Wir st
ürzen den jüdischen Thron!
2.
間もなく灰色の街路に暴動は止み、
我等は自由に殉ずる最後の闘士となる。
坊主どもの特権はもはや許さじ、
労働者よ、労働と糧の為共に闘おう。
(繰り返し)
2.
Bald rast der Aufruhr durch die grauen Stra
ßen
Wir sind der Freiheit letztes Aufgebot.
Nicht l
änger sollen mehr die Bonzen prassen
Prolet: k
ämpf' mit, für Arbeit und für Brot.
Refrain:
3.
今や命運はしかと諸君の掌中にあり、
苦役に耐えた堅き一撃もて
ユダヤの暴政を終焉させ、
褐色のドイツ革命を成し遂げるのだ!
(繰り返し)
3.
Nun nehmt das Schicksal fest in eure H
ände,
es macht mit einem harten Schlag der Fron
des ganzen Judentyrannei ein Ende,
das braune Heer der deutschen Revolution!
Refrain:

 

<備考>

[1.曲について]
 なんと赤軍の軍歌を替え歌にした突撃隊の闘争歌です。

 もとの曲は「航空行進曲」という軍歌。この歌は当時ドイツ語に翻訳されており、これをもとにして突撃隊が替え歌にしたものと思われます[1]。もとのソヴィエト軍歌はのちに「スターリンの航空行進曲」と改名されたのですが、これはなんとも不思議な歴史のめぐり合わせのような気がします。

 この闘争歌はことの他ベルリンで愛唱され、ベルリンのSA音楽隊が演奏したり、ベルリンのSAに所属していたホルスト・ヴェッセルが歌ったりしています。歌詞を見るに、左翼系の用語が散見されるので、「ソ連軍歌」→「ドイツ労働歌」→「ナチス闘争歌」という経路で替え歌にされたのかも知れません。

[1] Bajer, Hans "Lieder machen Geschichte" in Die Musik XXXI/9(1939) S.593.

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[2.訳について]

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[3.音源情報]
 mp3。一番のみ。ハイル・ヒトラー!が印象的。この音源はメドレーから抜いてきたものだと思われます。

皇紀2665年9月14日更新

 

[訳文・解説] [原典・楽譜]