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突撃隊の収穫歌
Herbstlied der SA
2008年2月1日更新

作詞:ハインリヒ・アナッカー(Heinrich Anacker)

 

1.
我等の戎衣は褐色、
森林と原野も褐色となった。
寒気はすでに国を覆う。
兄弟よ、私が往く前に
今一度手を貸してくれ。
1.
Braun ist unser Kampfgewand,
Braun sind Wald und Heide.
Fr
üher Frost liegt überm Land,
Einmal gib mir noch die Hand,
Bruder, eh' ich scheide.
2.
我々もまた霜月となれば
落葉のごとき身となるや。
多くの葉が嵐の犠牲となった。
我等の多くも血戦場裡の
塵となることであろう!
2.
Sind wir nicht wie fallend Laub
Im Novembertreiben?
Mancher ward des Sturmes Raub,
Mancher wird noch bleich
Im Staub blut'ger Walstatt bleiben!
3.
我等の戎衣は褐色、
冷酷な償いは恥辱だ!
犠牲者は約束する、
いつかドイツの国に
春が新たに芽吹き輝かんと。
3.
Braun ist unser Kampfgewand,
Schmach will harte S
ühne!
Unsre Toten sind das Pfand,
Da
ß dereinst im deutschen Land
Neu ein Fr
ühling grüne!

Quelle: Liederbuch der NSDAP(1934)

 

<備考>

[1.曲について]
 ナチ党歌集に掲載されている突撃隊の歌。上掲のものは管理人による打ち込みです。季節の変化と、ナチ党の闘争と勝利を対応させた面白い内容。政権の獲得=春というのはよくある対比ですが、更に落葉を戦死に対応させる点は、まあ詩でいえば有体すぎてつまらないですけども、プロパガンダ曲としては珍しい部類だと思います。

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[2.訳について]
 「harte Sühne」はヴェルサイユ条約の賠償の事でしょうか。「Walstatt」は「戦場」のことでしょう。

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[3.音源情報]
 音源の存在は確認していますが未入手。

 

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