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クライスト装甲集団の歌
Lied der Panzergruppe Kleist
[年代不詳]

作詞:ユルゲン・ハーン=ブトリー(Jürgen Hahn-Butry)
作曲:ノルベルト・シュルツェ(Norbert Schultze)

 

音源

mp3

西部で我らは敵に示した、
どこにいようと、最強の力を発揮すると!
山々は高く、草原は泥濘(ぬかる)もうとも、
我らはいかなる障害も撃破したのだ。
たとえ犠牲になろうと、我らは進撃する。
望みし勝利は我らのものぞ。
前進、前進!戦車よ前進!
前進、前進!機関は轟く!
前進、前進!我らは勝利に挺身する!
総統の精神が、
我らを導くのだ。
我らはクライスト装甲集団、
クライスト装甲集団だ!

Im Westen haben wir dem Feind bewiesen:
Wo wir dabei, da brach die st
ärkste Kraft!
Ob hoch die Berge, sumpfig auch die Wiesen,
Wir haben jedes Hindernis geschafft.
Wir rollen an, und ob wir opfern sollten
Unser 'st der Sieg, wo wir viel siegen wollten
Voran! Voran! Panzer voran!
Voran! Voran! So donnern die Motoren!
Voran! Voran! Wir sind dem Sieg verschworen!
Uns dr
ängt uns reißt
Des F
ührers Geist
|: Wir sind die Panzergruppe Kleist,
   Die Panzergruppe Kleist. :|

 

<備考>

[1.曲について]
 「クライスト装甲集団」はフランス進攻において電撃戦の要となった装甲部隊です。麾下には「韋駄天ハインツ」こと、グーデリアンがいました。フランス進攻に際しては、事実上作戦指揮はグーデリアンが執っていたそうで、クライストとの間には少なからぬ確執があったそうです。

 ただグーデリアンの戦術による大勝を目にしたクライストは、その戦術を学んで自家薬籠中のものとし、東部戦線で大活躍を果たす事となります。

 この歌は過去完了が動詞として用いられていることからわかるように、西部戦線勝利後につくられたものでしょう。つまり成立は1940年以降。

参考関連文献:
西方電撃戦 学研 (1997/07)

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[2.訳について]
 別に難しい歌詞じゃないですが、ひとつだけ。

Uns drängt uns reißt
Des F
ührers Geist

 これは「Geist des Führers drängt uns und reißt uns」ということです。

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[3.音源情報]
 mp3。ロンメル軍団の歌などとは一風違った重厚な歌唱です。

皇紀2665年9月3日更新

 

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