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ジークフリート要塞線(仏語・英語版)
On ira pendre notre linge sur la ligne Siegfried
We're going to hang out the washing on the Siegfried Line
1939

作詞・作曲:ジミー・ケネディ(Jimmy Kennedy)、マイケル・カー(Michael Carr)

 

音源

mp3
(仏語)
小柄な英兵さんは野営に向けて
元気に唄を歌いながら到着した。
兵隊達はみんな喜んでその唄を覚えた。
そしてすぐに連隊全員が
陽気に歌い出すのだ。

Un p'tit  Tommy chantait cet air plein d'entraint
En arrivant au camp
Tout les p'tits poilus joyeux apprirent le refrain
Et bient
ôt le régiment
Entonnait ga
îment:
僕らは汚れ物を洗うためジークフリート線に
洗濯に行く。さあ今がその時だ。
ジークフリート線へ洗濯に行こう、
僕らの為 白く綺麗に洗濯を。
娘さんはテーブル掛け、パパはシャツを、
家族そろって残さず洗いにいこう。
僕らはジークフリート線に洗濯に行く、
まだ要塞線があそこに残っているならば。
On ira pendr' notre linge sur la ligne Siegfried
Pour laver le linge, voici le moment
On ira pendr' notre linge sur la ligne Siegfried
A nous le beau linge blanc.
Les napp's
à fleurs et les ch'mis's à Papa
En famille on lavera tout
ça
On ira pendr' notre linge sur la ligne Siegfried
Si on la trouve encore l
à.
任務の為にみんな
陽気な心で一生懸命やっている。
大佐殿は僕らの働きに大変満足しているとの事。
羨む人は仕方ない。
全てがうまくいくのだ。
Tout le monde à son boulot en met un bon coup
Avec un c?ur joyeux
On dit que le colonel est tr
ès content de nous
Et tant pis pour les envieux
Tout va pour le mieux
(英語)
親愛なる母さん、お元気ですか。
僕はフランスから手紙を書いています。
軍曹殿は人一倍頑張っているといってくれます。
ここでは誰もがうたう唄があります。
この唄には母さんもきっと笑うでしょう。

Mother dear I'm writing you from somewhere in France,
Hoping to find you well,
Sergeant says I'm doing fine, a soldier and a pal
Here's a song that we'll all sing, this'll make you laugh.
僕らはジークフリート線に洗濯物を干しにゆく。
洗濯物はもったかい、母さん?
僕らはジークフリート線に洗濯物を干しにゆく。
だって今日は洗濯日和だから。
晴れても雲っても
心配なく僕らは徹底的に洗うんだ。
僕らはジークフリート線に洗濯物を干しにゆく。
まだ要塞線があそこに残っているならば。
We're going to hang out the washing on the Siegfried Line.
Have you any dirty washing, mother dear?
We're gonna hang out the washing on the Siegfried Line
'cause the washing day is here.
Whether the weather may be wet or fine
We'll just rub along without a care.
We're going to hang out the washing on the Siegfried Line
If the Siegfried Line's still there.

 

<備考>

[1.曲について]
 第二次大戦勃発にあたり、英軍と仏軍のためにつくられた戦意高揚歌です。ジークフリート線とは、フランスのマジノ線に対抗してドイツが建設した要塞線のこと。本格的な戦争が始まる前につくられたものなので、たいへん陽気なものに仕上がっています。もしかしたら一次大戦の流行歌「遥かなティペラリー」あたりを念頭においてつくったのかもしれません。

 しかし戦局は英仏軍に不利に進み、ジークフリート線どころかマジノ線が簡単に突破されてしまうという有様に。その結果、ドイツ軍にこの歌は替歌にされ嘲笑されるという運命を辿る破目になってしまいます。その歌詞はこちら。結局、あまりにも戦局に乖離していたためか、流行らなかったみたいです。

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[2.訳について]

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[3.音源情報]
 mp3。灰色部分は歌われていません。

皇紀2666年3月20日更新

 

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