ソヴィエト連邦国歌 |
作詞:セルゲイ・ミハルコフ(Сергей
Владимирович Михалков) |
音源 |
mp3 |
| 1. 自由なる諸共和国の不滅の団結は、 大ロシアによって永久に堅められた。 万歳、人民の意志に築かれし 一つに進む雄邁なるソビエト連邦よ! (繰り返し) |
1. Союз нерушимый республик свободных Сплотила навеки Великая Русь. Да здравствует созданный волей народов Единый, могучий Советский Союз! Refrain: |
| (繰り返し) 栄光あれ!我らが自由なる祖国、 人民友愛の拠るべき砦よ。 人民の旗、ソヴィエトの旗は 我らを勝利から勝利へと導く。 |
Refrain: Славься, Отечество наше свободное, Дружбы народов надёжный оплот! Знамя советское, знамя народное Пусть от победы к победе ведёт! |
| 2. 荒天越えて自由の陽は輝き、 大レーニンが往く手を照らした。 スターリンの導きに人民への忠誠を学び、 我らは労働と雄傑の業へと進むのだ! (繰り返し) |
2. Сквозь грозы сияло нам солнце свободы, И Ленин великий нам путь озарил: Нас вырастил Сталин - на верность народу, На труд и на подвиги нас вдохновил! Refrain: |
| 3. 我ら戦いにては隊列を積み、 侵略者を撃ち攘うであろう。 旗鼓の間に幾世代の運命を決し、 祖国へ栄光を齎すのだ! (繰り返し) |
3. Мы армию нашу растили в сраженьях. Захватчиков подлых с дороги сметём! Мы в битвах решаем судьбу поколений, Мы к славе Отчизну свою поведём! Refrain: |
<備考> |
[1.曲について] ただし当時のソ連はスターリン体制下であり、歌詞にもレーニンと並んでスターリンを賛美する内容が含まれています。この箇所は時を経る事で勃興したスターリン批判のなかで問題となり、最終的に歌詞の削除へと至ることになります。結局、新しい歌詞が成立する1977年までソ連国歌は歌詞が存在しない状態が続いたのでした。 ソ連国歌はその後、ソ連解体と共に国歌としては消滅しますが、現代のプーチン体制下で歌詞を変えて再び国歌として日の目を見て今日に至ります。 - なお2000年公開の映画『スターリングラード』にこのソ連国歌が演奏されるシーンがあります。しかしこの映画の舞台設定は1942年で、当時はまだインターナショナルが国歌でした。それ故、このシーンは考証上問題があります。 また、演奏されたのは同じソ連国歌でもスターリン版ではなくブレジネフ版でした。(Web拍手でのご指摘ありがとうございます。) <関連ページ> <参考関連文献> - [2.訳について] なおこの1944年バージョンには各国語で歌った版があります。詳しくはこちらからどうぞ。どうやらドイツ語版は比較的原文に近いようです。 - [3.音源情報] 皇紀2666年1月16日更新 |