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ソヴィエト連邦国歌(英語版)
The Anthem of the USSR
1944

作詞:不詳
作曲:アレクサンドル・アレクサンドロフ(Александр Васильевич Александров)

 

音源

mp3
1.
友愛と労働に団結堅く、
我らが故国よ、悠久なれ。
大なるやソヴィエト連邦は幾代越え
人民の夢 そが護り手と栄えん。
(繰り返し)
1.
United Forever in Friendship and Labour,
Our mighty Republics will ever endure.
The Great Soviet Union will Live through the Ages.
The Dream of a People their fortress secure.
Refrain:
(繰り返し)
万歳、祖国ソヴィエトよ、
人民の剛腕に築かれし祖国よ。
万歳、団結し自由なる人民よ、
試煉越えたる友情のもと強し。
我らが赤旗よ 末永く遍く人らに
輝ける栄光を示せかし。
Refrain:
Long Live our Soviet Motherland,
Built by the People's mighty hand.
Long Live our People, United and Free.
Strong in our Friendship tried by fire.
Long may our Crimson Flag Inspire,
Shining in Glory for all Men to see.
2.
大レーニンの導きに、暗黒の日々過ぎ
眼の上に自由の陽は輝きぬ。
而して人民の友なる 指導者スターリンは、
我らを愛する祖国建設へと導くなり。
(繰り返し)
2.
Through Days dark and stormy where Great Lenin Lead us
Our Eyes saw the Bright Sun of Freedom above
and Stalin our Leader with Faith in the People,
Inspired us to Build up the Land that we Love.
Refrain:
3.
我ら未来の為戦ひ、侵略者を撃ち攘へり。
かくて祖国に不朽の名誉をばもたらしぬ。
此の光栄や 諸国民の記憶に生き
老い人も若人も 永久にそが名を讃へなむ。
(繰り返し)
3.
We fought for the Future, destroyed the invader,
and Brought to our Homeland the Laurels of Fame.
Our Glory will live in the Memory of Nations
and All Generations will Honour Her Name.
Refrain:

 

<備考>

[1.曲について]
 「世界でもっとも壮麗な国歌」といわれたソヴィエト連邦の国歌。その英語版です。

 ソヴィエトは建国時には国歌を「インターナショナル」としていましたが、スターリン指導下の1944年に上掲のメロディのもとに新国歌をつくりました。その結果、ロシア語の歌詞でも「スターリン」云々の文言が出てきます。

 しかし1956年のフルシチョフによるスターリン批判により歌詞の削除が決定、その後1977年の新歌詞制定までメロディだけの時代が続きます。1977年以降の歌詞はもっとも有名なものでしょう。一般にソヴィエト国歌といえばこれを指します。

 ちなみに1991年のソヴィエト解体後、ロシア連邦は別の国歌を制定し、長らくこの曲は演奏されなくなります。しかし2001年「強いロシア」を掲げるプーチン体制下にソヴィエト国歌のメロディをロシア国歌として採択。新しい歌詞のもと国歌として復活する事になります。

 英語版はいつ出来たのかよくわかりません。

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[2.訳について]
 例によって意訳してます。註は英語なんでわざわざ書く必要もないでしょうけど、少しだけ。

The Dream of a People their fortress secure.

 これは「Their fortress secure the dream of a people」ということ。「secure」にsがついていませんが、これは「God bless America」と同じ用法で願望などの意味になります。「Their」は「諸共和国」のことでしょう。

Long may our Crimson Flag Inspire,
Shining in Glory for all Men to see.

 この場合のmayは願望をあらわします。そのあとは脚韻の都合上、順序が変わっています。「inspire to see Schining in Glory for all Men」ということ。「Long」はここでは副詞ですね。訳では「万歳」てしちゃいましたけど、正確に言うと違うかも。

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[3.音源情報]
 mp3。多分これしかないと思います。黒人の公民権運動家で、熱烈な共産党支持者でもあったポール・ロブスン(Paul Robeson)1945年に吹き込んだものです。発音に不思議な訛りがあるように感じるのは私だけでしょうか。

 この情報は掲示板でシュタイナー上級大将様に教えていただきました。ありがとうございます。

皇紀2665年8月20日更新

 

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