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闘争へ 労働歌版
(Auf, auf zum Kampf)
皇紀2666年7月2日更新

作詞:ベルト・ブレヒト(Bert Brecht)

 

音源:外部リンク

1.
いざ闘争へ、闘争へ!
我ら闘いに生を享けぬ!
いざ闘争へ、闘争へ、
我ら闘いへと赴かん!
カール・リープクネヒトに我ら誓えり。
ローザ・ルクセンブルクに我らは手を揚ぐ。
1.
Auf, auf zum Kampf, zum Kampf!
Zum Kampf sind wir geboren!
Auf, auf zum Kampf, zum Kampf!
Zum Kampf sind wir bereit!
|: Dem Karl Liebknecht, dem haben wir's geschworen,
Der Rosa Luxemburg reichen wir die Hand. :|.
2.
丈夫は凛と立てり、
樫の木と剛(つよ)く!
その男はげに
幾多の嵐を経て彼処に立つ!
たとい幾多の自由の闘士らの如く
明けに屍とならんも厭わじ。
2.
Es steht ein Mann, ein Mann,
So fest wie eine Eiche!
Er hat gewi
ß, gewiß,
Schon manchen Sturm erlebt!
|: Vielleicht ist er schon morgen eine Leiche,
Wie es so vielen Freiheitsk
ämpfern geht. :|
3.
我ら 何ぞ怖れん
火砲の響き!
我ら 何ぞ怖れん
緑色の官憲!
カール・リープクネヒトを我ら喪えり。
ローザ・ルクセンブルクは兇刃に斃れぬ。
3.
Wir f
ürchten nicht, ja nicht,
Denn Donner der Kanonen!
Wir f
ürchten nicht, ja nicht,
Die gr
üne Polizei!
|: Den Karl Liebknecht, den haben wir verloren,
Die Rosa Luxemburg fiel durch M
örderhand. :|
4.
いざ闘争へ、闘争へ!
我ら闘いに生を享けぬ!
いざ闘争へ、闘争へ、
我ら闘いへと赴かん!
カール・リープクネヒトに我ら誓えり。
ローザ・ルクセンブルクに我らは手を揚ぐ。
4.
Auf, auf zum Kampf, zum Kampf!
Zum Kampf sind wir geboren!
Auf, auf zum Kampf, zum Kampf!
Zum Kampf sind wir bereit!
|: Dem Karl Liebknecht, dem haben wir's geschworen,
Der Rosa Luxemburg reichen wir die Hand. :|

 

<備考>

[1.曲について]
 ナチでも替歌にされている第一次大戦の軍歌「Zum Kampf」の労働闘争歌版です。本来の「Kampf」は戦争における「戦闘」という意味だったのでしょうが、ここでは階級闘争などにおける「闘争」の意味になっています。

 歌詞に登場するカール・リープクネヒトとローザ・ルクセンブルクは、一次大戦後のドイツにおける極左組織「スパルタクス団」に属する運動家のこと。両者は1919年に革命を目指して蜂起するも鎮圧され、右翼の軍人により虐殺されています。とすると少なくとも歌詞の成立は1919年以後という事が推測されます。

 なお、一部海外サイトでは作曲者に東独国歌の作曲者でもあるハンス・アイスラーを上げていますが、生年(1898年生)上ありえないと思います。事実、アイスラーは一次大戦ではオーストリア軍の兵士として戦い、重傷を負っています。(写真は高校時代のローザ・ルクセンブルク)

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[2.訳について]
 テキストの情報では2番と3番が逆になっていましたが、音源との比較上上掲の順番に修正しました。

 また2番の「緑色の官憲」の「緑色」とは、おそらく警察の制服の色をいっているのだと思われます。

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[3.音源情報]
 音源はこちらに。

 

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