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対米英宣戦布告演説
1941年12月8日
皇紀2666年2月10日更新

演説:東条英機首相

 

音源 mp3

 只今宣戦の御詔勅が渙発されました。精鋭なる帝国陸海軍は、今や決死の戦ひを行ひつつあります。東亜全局の平和はこれを念願する帝国のあらゆる努力にもかかはらず、遂に決裂のやむなきに至ったのであります。

 過般来政府は、あらゆる手段を尽くし、対米国交調整の成立に努力をして参りましたが、彼は従来の主張を一歩も譲らざるのみならず、かへって英蘭支と連合し、支那より我が陸海軍を無条件全面撤兵、南京政府の否認、日独伊三国条約の破棄を要求し、帝国の一方的譲歩を強要して参りました。

 これに対し、帝国は飽くまで平和的妥結の努力を続けて参りましたが、米国は何ら反省の色を示さず、今日に至りました。

 若し帝国にして彼らの強要に屈従せんか、帝国の権威を失墜、支那事変の完遂も期しせざるのみならず、遂には帝国の存立をも危殆に陥らしむる結果となるのであります。(後略)

 

<備考>

[1.音声について]
 海外サイトでも流布している、東条首相の開戦を告げる演説です。

 上記の文は私の聴き取りによるものなので、あっているかどうかの保証はありません。有名な東条英機の「甲高い声」がよくわかる音源です。

<関連ページ>
東条英機首相 「大詔を拝し奉りて」 演説全文

<参考文献>
東條英機と天皇の時代

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[2.訳について]

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[3.音源情報]
 mp3

 

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