2666年5月30日 ヒトラーの絵画 |
| 今日は伍長閣下の絵でも鑑賞。 アドルフおじさんの絵って、基本的には上手いんですけど個性がない。若い頃なのでそれは仕方ないにしても時代への対応がほとんど見られない。印象派やキュビズムを経て現代芸術まっさかりのあの時代にこんなポストカードみたいなのでは成功しなかったでしょう。それにしても、熱狂的愛国者も大量輩出した未来派などへの関心もなかったんでしょうか。 次のものは典型的な風景画。
- 拡大。
- ヴィーンの美術学校に落第した理由は確か、人物への関心の低さ、でしたか。確かに大方が風景画で、人を描いたものは少ないですね。上の絵でも完全に背景扱いになっています。 その中でも多少ある人物描をみてみましょう。
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やる気なさすぎw 宇宙人ですか、これは。 もう少しましなのを見ると・・・ -
最後のは普通ですけど、まあ画家ならこれぐらい描けて当然。むしろ人物画は下手なのが多すぎ。人物画描けないというのは画家として致命的な欠陥でしょう。 - 人間以外の生物だと犬の絵があります。
人間より犬の方がうまい。個性と時代への対応には相変わらず欠けますけど。 - 次に、欧州の絵画ではよくある花卉の静物画。
これもまあ、普通、平凡といったところでしょうか。決して下手ではないんですが。 - 今ふと気付いたんですが、ヒトラーの町の風景画ってRPGや宮崎アニメに出てきそうなものが多いような気がする。
そう思いませんか? - まあざっと見てきた感想では、「うまいけど芸術としての評価は難しい」といった感じでしょうかね。RPGや宮崎アニメ好きの私としては町の風景画はそれなりに面白くはあるんですけども。 - |