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2666年7月18日 戦友(とも)よ勇みて駒に乗れ

 こちらのページをご覧下さい。エロゲのサイトとかではないのでご安心を。リンク先のページの中段あたりに以前から海外軍歌CDとして紹介していた「リリー・マルレーン〜ドイツ名行進歌集」があります。どうやらあのCDはこの「行進曲大全集」の一枚だったようです。

 それはそれでいいとして、問題はそのひとつ下にある「戦友よ勇みて駒に乗れ」というCD。これも歌唱つきのCDみたいです。収録曲を転載させていただくと以下のようになります。

今日は乗船/さあ楽しい日々が来た/黄色い郵便馬車/1ヘラーと1バッツェン/銃士たちは陽気な兄弟/青き竜騎兵/辺境の荒野/垣根のバラ/故郷への道はるか/ベレーの羽根飾り/オイゲン公/エーデルヴァイス/予備役にゃ暇がある/一致団結の歌/失恋/シュレージア・リート(シュレージェンの歌)/空の王者/リッペ・デトモルト/我が祖国ドイツのために/海の戦友/ニーダーゼクセン・リート/連隊が通りを進む/アンスバッハの竜騎兵/(全24曲)

 なかなか面白い選曲だと思いませんか?有名なものとしては例えば当サイトでも訳出している「海の戦友」や「ブランデンブルクの荒野」(辺境の荒野)などがあります。「ニーダーザクセンの歌」、「いざ起て、アンスバッハの竜騎兵よ!」も訳出済みです。

 軍歌サイトの管理人として個人的に気になるのは音源もそうですが、やはり和訳です。といいますのも、「リリー・マルレーン〜ドイツ名行進歌集」には和訳付き歌詞カードがついていましたので当然こちらのCDにもついているのだと思います。とすると断然このCDの歌詞カードを見てみたい気になります。「リリー・マルレーン」収録の曲はそんな難解な歌詞の歌はありませんでしたが、このCDの場合古い軍歌が多く歌詞が難解です。

 例えば「オイゲン公」と訳されている軍歌は「Prinz Eugen」のことでしょうが、これは歌詞が難しくて和訳を放置中なため他の方の和訳は是非みてみたいところ。(ちなみにリンク先にはmp3がありまして、たぶんこれはこの「大全集」収録の音源だと思います。)

 その他表題になっている「戦友よ勇みて駒に乗れ」(良い訳!「戦友」を「とも」と読むと7・5になる)は「Wohlauf, Kameraden, aufs Pferd」かな。シラーの手になる歌詞でこれもなかなかの難物。「青き竜騎兵」は「ヒトラー ~最期の12日間~」でゲッベルスの子供たちが歌っていた曲のひとつですね。以上のように選曲は、個人的には「リリー・マルレーン」よりもこちらの方が好みの選曲です。

 曲自体はFZ-Verlagが出しているCDと重複が多く、またFZ-VerlagのCDのほうが歌唱番数が多くて優良なのでそれほど貴重だとは思いません。ただ国内で手に入る数少ない歌唱つきドイツ軍歌CDの第二段として是非単品売りして欲しいところです。和訳もみたいですし。

 ・・・個人的にはナチ時代の軍歌やプロパガンダ曲が一番好みですが。